カラーケアシャンプーの“革命児”が新展開　「カラタス ヒートケア」が登場

　ヘアサロン業界を代表するデザイナーズサロンやファッショニスタ、ブリーチユーザーに支持され、発売から1年半で累計販売本数90万本を突破したカラーケアアイテム「カラタス」に、“ヒートケア効果”を加えた新ライン「カラタス ヒートケア」が加わった。

　現在、ヘアサロン業界ではブリーチスタイルに挑戦するサロンユーザーが増え、“ブリーチブーム”とも呼べる状態が続いている。そのブームを作ったのが「カラタス」だ。ブリーチやダブルカラーといったデザインカラーを長持ちさせ、かつ潤いに満ちた艶やかな髪に仕上げるという性能で同ブームをけん引している。

　今秋の新展開として、ドライヤーやヘアアイロンの熱に反応してダメージを保護補修する“ヒートケア効果”をプラスした新ラインを打ち出す。内部から補修するヒートケア効果に加え、ダメージを受けた毛髪の表面を補修する成分も加えることで、外側と内側のダブルでのダメージ補修ケアを実現する。加えて、シャンプーとトリートメントのベース自体もカラーが落ちにくい成分になったことで、従来品よりもさらに褪色を抑えられるように進化した。また、カラーリングをしていない人や、ラインアップした4色に当てはまらない髪色の人でも使える無色の「ヌル（null）」も登場。

　「カラタスシャンプー」をプロデュースしたMANAKAプロデューサーは、「『カラタス』は、長年のカラーシャンプーユーザーだった私自身の『カラーケア効果や使い心地はもちろん、見た目にももっとこだわったカラーシャンプーがほしい！』という思いに、カラーリストの方たちが賛同してくれて生まれた商品」と「カラタス」の開発について語る。

　さらに今回の「ヒートケア」については、「多くの人に満足してもらえる商品ができたが、さらに『カラタス』だけで補修やハイダメージケアも完結させたいという気持ちが強くなり、より満足度の高い商品への進化を目指して『カラタス ヒートケア』を開発するに至った。『カラタス ヒートケア』ではカラーケア力や保湿力、内側からも外側からもアプローチする補修力を強化したり、贅沢で心地良いホワイトジャスミンの香りを採用したりと、徹底的に全ての使用感の向上を追求した。髪の色落ちや、きしみ、嫌な香りなどダブルカラーユーザーにとってのマイナス点を『カラタス』で取り除き、シャンプーの時間全てをストレスフリーでリラックスできる時間として提供できたらと考えている」と意気込む。カラーユーザーはもちろん、髪の色艶にこだわる全ての人の満足度をさらに高めるラインとなることが期待される。