エスエスケイが日本の総代理店を務める仏シューズブランド「パラディウム(PALLADIUM)」は、英ブランド「クリストファー レイバーン(CHRISTOPHER RAEBURN)」と協業したシューズを10月20日に発売する。両者のコラボレーションは2018年春夏シーズンに続き2度目で、日本での販売は初となる。
音楽フェスのブームにより人気となったレインシューズ“パドルライト(PUDDLE LITE)”をベースにした“パンパハイ ナイト スクウィッド ウォータープルーフ(PUMPA HI NIGHT SQD WP)”(1万8000円)をはじめ、ダブルモンクストラップのブーツを思わせる“パンパ リクローK(PAMPA RECROW K)”(2万3000円)、ネオプレン素材の“パンパ リクロー ネオプレン(PAMPA RECROW NEOPRENE)”(2万5000円)の3型。アウトソールやトウキャップに使用したリサイクル素材やビビッドなオレンジのカラーリングなど、随所に「クリストファー レイバーン」らしさが見られる。同ブランドの18-19年秋冬シーズンのランウエイショーでも披露されていた。
取り扱い店はエスエスケイが運営するスニーカーショップ「エスラッシュ」の原宿店、吉祥寺店、横浜店、大阪店の他、代官山のセレクトショップ「エリミネイター」でも“パンパ リクローK”のブラックカラーを販売する。