
10月15〜21日に「WWD JAPAN.com」で掲載した記事の中から、主要ニュースをお届け。併せて人事ニュースもまとめて紹介する。
台湾の「誠品生活」が日本初進出 2019年秋開業の「コレド室町テラス」に
「誠品生活」信義店
三井不動産は、新たな物販とオフィスの複合商業ビル「コレド(CORED)室町テラス」(東京・日本橋室町)を2019年秋に開業すると発表した。メーンテナントは、台湾のユニークな大型複合セレクトショップとして知られる「誠品書店」「誠品生活」を運営する誠品生活で、日本初上陸になる。(詳細はこちら)
米老舗百貨店シアーズが破産法適用を申請
Shutterstock/Canadapanda (c)Fairchild Fashion Media
米百貨店シアーズ(SEARS)とディスカウントストアのKマート(KMART)の親会社、シアーズ ホールディングス(SEARS HOLDINGS以下、シアーズ)は15日、日本の民事再生法に当たる連邦破産法第11条の適用を申請した。(詳細はこちら)
東レが独自スマートアパレルのアプリ刷新 高齢者の見守りも
「ヒトエ みまもりアプリ」を持つ、東レキャンペーンモデルの夢乃
東レは、自社で開発したスマートアパレル「ヒトエ(hitoe)」を活用した新しいアプリ「ヒトエ みまもりアプリ」のサービス提供を2019年1月から始める。(詳細はこちら)
60周年のジュン創業者・佐々木会長「二番手くらいがちょうどいい」
700人の社員を前に話すジュンの佐々木忠・会長 PHOTO BY KAZUO YOSHIDA
ジュンは17日、創業60周年を記念した「NEXT100 KANREKI MEETING」を東京・目黒雅叙園で開催した。本部スタッフや店長らに向けた社内向けイベントで、還暦にちなみ赤をドレスコードにした約700人が参加。佐々木進・社長は「若いスタッフが増えて、ジュンがどんな道をたどって今日の姿になったのかを知らない人が多い。歴史やDNAを共有するきっかけにし、次の100年につなげたい」と開催趣旨を話す。(詳細はこちら)
オンワードがイタリアの新進シューズブランドと契約
サミュエル・ファイリ (c) Fairchild Fashion Media
オンワードラグジュアリーグループ(ONWARD LUXURY GROUP以下、OLG)は、伊新進デザイナー、サミュエル・ファイリ(SAMUELE FAILLI)が手掛けるフットウエアブランド「サミュエル・ファイリ」とライセンス契約を結んだ。OLGは同ブランドの製造と販売を請け負う。(詳細はこちら)
今週の人事ニュース
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「ビス」11月号の表紙
「ビス」の中郡暖菜・編集長が退任 後任は元「マート」編集長の大給氏
光文社が発行する雑誌「ビス(bis)」は、中郡暖菜(なかごおりはるな)・編集長の任期満了に伴い、大給近憲(おぎゅうちかのり)・発行人が編集長を兼任することを発表した。新体制は2019年1月号(12月1日発売)から。(詳細はこちら)
イッセイ ミヤケが新社長を発表 生産部門のキャリアでモノづくり精神の経営反映目指す
イッセイ ミヤケは、10月1日付で伊勢孝彦・前取締役(生産部門兼BAO BAO ISSEY MIYAKE担当)が新社長に就任した人事を発表した。永谷正勝・前社長は、財務部門のエグゼクティブ アドバイザーとして引き続き同社の業務に携わる。(詳細はこちら)
「ビス」11月号の表紙
「ビス」の中郡暖菜・編集長が退任 後任は元「マート」編集長の大給氏
光文社が発行する雑誌「ビス(bis)」は、中郡暖菜(なかごおりはるな)・編集長の任期満了に伴い、大給近憲(おぎゅうちかのり)・発行人が編集長を兼任することを発表した。新体制は2019年1月号(12月1日発売)から。(詳細はこちら)
イッセイ ミヤケが新社長を発表 生産部門のキャリアでモノづくり精神の経営反映目指す
イッセイ ミヤケは、10月1日付で伊勢孝彦・前取締役(生産部門兼BAO BAO ISSEY MIYAKE担当)が新社長に就任した人事を発表した。永谷正勝・前社長は、財務部門のエグゼクティブ アドバイザーとして引き続き同社の業務に携わる。(詳細はこちら)
「ビス」11月号の表紙
「ビス」の中郡暖菜・編集長が退任 後任は元「マート」編集長の大給氏
光文社が発行する雑誌「ビス(bis)」は、中郡暖菜(なかごおりはるな)・編集長の任期満了に伴い、大給近憲(おぎゅうちかのり)・発行人が編集長を兼任することを発表した。新体制は2019年1月号(12月1日発売)から。(詳細はこちら)