スーパーSUV“ランボルギーニ・ウルス”がデリバリー開始を祝して渋谷で音楽イベントを開催

　アウトモビリ・ランボルギーニ・ジャパンは、スーパーカーのアイデンティティーとSUVの機能性を併せ持つ、「ランボルギーニ」初のスーパーSUV“ランボルギーニ・ウルス（LAMBORGHINI URUS）”のデリバリーを開始した。これを祝して渋谷の「ホテル コエ トーキョー（HOTEL KOE TOKYO）」で、音楽イベント「ランボルギーニナイト」を開催した。

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　ブランドの世界観である“Informal Luxury”“Future Shapers”“Designers of Experiences”を表現した「ホテル コエ トーキョー」の1階には、 “ランボルギーニ・ウルス”と“ウラカン ペルフォルマンテ スパイダー（HURACAN PERFORMANTE SPYDER）”の2台が展示され、イベントは「ランボルギーニ」オーナーとメディア関係者限定の1部と、一般客も招待した2部との構成で行われた。

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　1部にはシークレットゲストとして歌手の平原綾香が登場し、代表曲である「Jupiter」と「おひさま～大切なあなたへ」の2曲を披露した。MCで平原は「平原綾香と『ランボルギーニ』って、最も結びつけにくいイメージですよね（笑）。でも、とてもすてきな車だと思いますし、こうしてお祝いの席で歌わせていただけて、とても光栄です」と話し、会場を沸かせた。2部ではDJ okadadaらがプレーし、会場を盛り上げた。

　フランチェスコ・クレシ（Francesco Cresci）＝ランボルギーニ・ジャパン カントリー・マネジャーは乾杯のあいさつで、「9 月に東北地方初となるディーラーが仙台にオープンし、国内は9 店舗となった。雪道にも対応する“ランボルギーニ・ウルス”の導入で、より広い地域の皆さんに『ランボルギーニ』の魅力を体験していただけると思う。もちろん家族でもお楽しみいただきたい。『ランボルギーニナイト』の開催によって、女性や若年層にもブランドの世界観に触れてもらいたい。日本は米国に次いで世界2位の市場規模を持つ。販売台数の倍増を目標に躍進したい」と述べた。

　スーパーSUV“ランボルギーニ・ウルス”は “猛牛”のDNAを持ちつつも、4～5人乗りでファミリーに寄り添い、雪上や砂地などさまざまな環境に適した走りを実現する。価格は2607万5736円。