イタリア発のステーショナリーブランド「モレスキン(MOLESKINE)」が新素材を採用したバックパックコレクションを発売した。ジュリオ・イアケッティ(Giulio Iacchetti)「モレスキン」クリエイティブ・ディレクターが、同ブランドの定番バックパック“モレスキン クラシック バックパック(MOLESKINE classic backpack)”にアレンジを加えたアイテムを用意する。
展開するのは、耐久性と防水性に優れたバリスティックナイロンを使用した“テクニカル ウィーブ(Technical Weave)”(2万700円)、登山用品にも使われる高強度のリップストップ生地を使用した“リップストップ(RIP STOP)”(1万8300円)、キャンバス地の“キャンバス(CANVAS)”(1万8300円)の3型。丸みを帯びたシンプルなシルエットで、フォーマルからカジュアルまでさまざまな場面で使うことができる。
15インチまでのラップトップPCを収められるパッド付きのポケットや、クッション性の高いネオプレン素材を用いた背面部など高い機能性を備えている。各3色展開で、ブラックやネイビーなどのシックなものから、サックスブルーやホワイトなど明るい色味のものまでそろえた。
ビームス ライツ(BEAMS LIGHTS)一部店舗および、ビームス公式オンラインストアで2月7日から先行発売しており、3月1日からモレスキン アトリエの一部店舗で、3月12日からモレスキン取扱店舗で順次発売する。