コーセーは3月21日、自然派スキンケアブランド「アウェイク(AWAKE)」で、2018年の全面刷新以来、初の直営コンセプトショップを東急プラザ表参道原宿にオープンする。
“Studio & Kitchen”をコンセプトに、店舗の中心にアイランドキッチンのような大きなカウンターを設置し、アットホームな空間を演出する。店内では、ブランドのアイコン製品のオイル状美容液「コンセントレイトオイル」を使った“パーソナルレシピ”を作ることができる。また、スマートフォンスタンドをカウンターに設置し、カウンセリング中の様子を自由に撮影でき、カウンセリングの内容、アイテムの使用量や使用方法などを見返しながら日々のスキンケアに役立てることも可能だ。
オープンを記念し、クレンジングと化粧水のミニサイズにオイル状美容液4種類をセットにしたアニバーサリーキット(3500円)を数量限定で販売するほか、オープンから4月7日まで春の花々で飾ったフォトブースを設置する。
「アウェイク」は1995年に誕生。寝不足でも長時間眠ったときのような“熟睡肌”をかなえることをテーマに、2018年に全面刷新した。現在、イセタン ミラー東京ミッドタウン日比谷店やフルーツギャザリンググランデュオ立川店などのビューティセレクトショップに卸ているほか、そごう横浜店、阪急うめだ本店などの百貨店にコーナー展開している。