ではこの2世代はミレニアル世代とどう違うのか。まずジェネレーションZとアルファは生まれた時からどっぷりオンライン生活に浸っていること。また、ミレニアルズとはSNSの使い方が全く違うという。ミレニアルズは写真や近況を家族や友人とシェアするという本来の使い方をしている一方で、ジェネレーションZは自分のアイデンティティーを構築するツールとして使っているのだ。SNSは人生の一部となり、誕生日や卒業式、結婚式など大きなイベントや出来事を共有するだけでなく、もはや自分そのものを形成するのだ。また、SNSを他人とつながるツールではなく、エンターテインメントとして楽しんでいる。ピュー リサーチ センター(PEW RESEARCH CENTER)によると、ティーン世代の85%がユーチューブ、72%がインスタグラム、69%がスナップチャットを利用している。さらに最近はティックトックも人気で、マーケティング企業センサータワーによると2018年12月だけで新規ユーザーが7500万人に上り、前年比では175%増だという。
@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.