「ナイキ(NIKE)」は、ブランドを代表するアイコニックなスニーカー“エア マックス 1(AIR MAX 1)”と“エア ジョーダン 3(AIR JORDAN 3)”のハイブリッドモデル“エア ジョーダン 3 レトロ TH SP(AIR JORDAN 3 RETRO TH SP)”を3月30日に発売する。
同モデルは、“エア マックス”シリーズの最初期モデルである“エア マックス 1”が、1987年3月26日に発売されたことにちなむ「エア マックス デイ(AIR MAX DAY)」(3月26日)を記念し製作。ベースとなった2モデルが、どちらも「ナイキ」の天才デザイナー、ティンカー・ハットフィールド(Tinker Hatfield)によるものだったことから夢のハイブリッドモデルの実現に至った。
2018年3月に発売された“エア ジョーダン 3 ティンカー”のシルエットをベースにしながら、カラーリングは“エア マックス 1”のオリジナルカラーであるレッド&ホワイトを再現。シュータン裏にハットフィールドのサインがあしらわれているほか、取り外し可能な4種のスウッシュパーツを付属し、自分好みの1足に変更できるようになっている。
価格は2万4500円で、サイズ展開は25.0〜29.0cm。「ナイキ」の公式アプリ「NIKE SNKRS APP」と一部取扱店舗で販売する。