「アディダス オリジナルス(ADIDAS ORIGINALS)」は、東京発のフットウエアブランド「エンダースキーマ(HENDER SCHEME)」とコラボレーションしたカプセルコレクションを4月26日に発売する。第4弾となる今回は、テニスシューズの“ラコム(LACOMBE)”とサッカーシューズに着想した“ソバコフ(SOBAKOV)”がベース。価格は両モデルとも2万3000円。「アディダス オリジナルス」の旗艦店やオンラインショップ、「エンダースキーマ」の旗艦店スキマ恵比寿で販売予定で、4月5~9日にはスキマ恵比寿で商品の展示を行う。
“ラコム”モデルはオリジナルモデルの形はそのままに、アッパーに空けた穴にレザー製のテープを手作業で通し、独自のスリーストライプスを表現。トゥにはパンチングを施し、レザーシューズのディテールを取り入れている。“ソバコフ”モデルはシュータンとスリーストライプスに「エンダースキーマ」の代名詞とも言えるベジタブルタンニンレザーを採用。通常はシュータンに大きく配されている「アディダス」のブランドロゴを、極限にまで小さくした「エンダースキーマ」ロゴで箔押ししている。