眼鏡ブランド「ジンズ(JINS)」は、女性の肌映りをよく見せる眼鏡“コンビネーション エアフレーム ボーテ(COMBINATION AIRFRAME–BEAUTE、以下ボーテ)”を7月18日に全国の「ジンズ」店舗と「ジンズ」オンラインショップで発売する。
タブレット端末“ジンズ タブレット”を全店に配置し、これを使って客自身にぴったりのカラーを導き出す“パーソナルカラー診断”を行う。客が“ジンズ タブレット”で3つの設問に答えると、それをもとに肌のパーソナルカラーが導き出され、その肌に映える“ボーテ”が提案されるというもの。同じ色の眼鏡でも肌のトーンによって印象が変わることに着目して、日本人の肌や瞳の色を眼鏡の視点から分析し、独自のカラーを開発した眼鏡のカスタマイズで、デジタルを駆使した眼鏡選びの体験型顧客サービスだ。眼鏡のデザインはオーバルとウエリントンの2型で、四季をイメージしたカラータイプが用意されている。価格は8000円(レンズ代込み)。
「ジンズ」は独自に開発した人工知能(AI)を活用した眼鏡のレコメンドサービス“ジンズ・ブレイン”を使用したスマートミラーによる瞬時の似合い度判定サービスを導入するなど、次世代型の店作りを広げている。