眼鏡ブランド「ゾフ(ZOFF)」を運営するインターメスティックの子会社オンザヒルは、フランスのパティスリー「ピエール・エルメ(PIERRE HERME)」の日本の事業を運営するPHパリ ジャポンとのライセンス契約により、オンザヒルが手掛けるウィメンズブランド「グラッサージュ(GLASSAGE)」とピエール・エルメとのコラボレーションによる眼鏡フレームとサングラス12種類を8月7日に発売する。
特徴は、ピエール・エルメが考案した6つのフレーバーを商品のカラーリングに落とし込んだフレンチテイストのデザイン。フランボワーズ、ライチ、ローズを使ったピエール・エルメの代表作“イスパハン”や、ビターチョコレートのマカロン“ショコラ アメール”などスイーツをイメージした美しい色使いは顔の表情を美しく引き立てる。ピエール・エルメは「スイーツのように柔らかなフォームや色を表現した。職人の細やかな仕事が感じられる優れた逸品だ。これらの洗練されたアイウエアは、私が考案した6つのフレーバーを堪能できる新たな体験となるだろう」とコメントしている。価格は眼鏡フレームとサングラス共に3万2000円。4月に西武池袋本店3階にオープンした直営店で8月7日に発売後、9月6日にビューティ オプティカル サロン ルミネ新宿店で販売する。