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“ガブリエル シャネル”の新広告キャンペーンにマーゴット・ロビー ニック・ナイトが撮り下ろし

 「シャネル(CHANEL)」はフレグランスライン“ガブリエル シャネル”の新作発売に伴い、マーゴット・ロビー(Margot Robbie)を起用した広告ビジュアルと動画を発表した。演出はフォトグラファーのニック・ナイト(Nick Knight)が手掛けた。

 “ガブリエル シャネル”はブランド創立者のガブリエル・シャネル(Gabrielle Chanel)が残した名言、“なりたい自分になると決めた。それが今の私”から着想を得て誕生。ジャスミン、チュベローズ、イランイラン、オレンジフラワーを中心に調香し、女性らしいフェミニンなイメージの中にも強さを感じさせる香りが特徴だ。

 同キャンペーンの中でロビーは、アイテムのフィロソフィーを踏襲し、なりたい自分を見つけて自由を謳歌する女性を演じた。キャンペーン動画では、ロビーがビヨンセの「Halo」に合わせて白とゴールドのベールの渦の中を華麗に舞う様子が収められている。

 今回新たに登場するアイテムは、フロステッドガラスのボトルに入ったヘアミスト(40mL、6000円)と、持ち歩きに便利なスプレータイプ(20mL、1万4500円、リフィル2本付き)で、どちらも9月6日に発売。

 ロビーは2018年にシャネルのアフタースキーをテーマにした「ココ ネージュ」コレクションの広告にも登場している。

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