アディダス ジャパンは9月2日、アウトドアカテゴリーブランドのアディダス アウトドアから、新ラインのジャケットコレクション“マイシェルター(MYSHELTER)”を発売した。最新のアウトドアテクノロジーとアーバンスタイルを融合し、ロンドン、ニューヨーク、上海、東京などの都市のクリエイターの声をもとにデザインしている。
“マイシェルター”は、同社のアパレル開発での50年以上の専門知識と高度な技術、現代のイノベーションを一つにして開発。どんな天候でも街へ出向いて楽しむ若きクリエイターのためのジャケットだ。
アイテムは、“マイシェルター レインジャケット(MYSHELTER RAIN JACKET)”全3型。縫い目に防水テープ加工を施し、高めの襟と収納可能なフード、バックヨークのオーバーレイ構造が防水性を強化。加えて、三層ファブリック構造により通気性を確保し、独自のキャリーストラップ設計でハンズフリーの温度調節が可能だ。価格は1万5000〜2万2000円で、アディダス公式オンラインストア、渋谷や新宿のアディダス ブランドコア ストアなどで取り扱う。
ティム・ジャナウェイ(Tim Janaway)アディダス アウトアドア ゼネラルマネジャーは「“マイシェルター”により、人々の屋外での時間を増やしてさらに有意義なものにしたいと考えている。大自然という環境下だけではなく、都市の中でもだ。“マイシェルター レインジャケット”があれば、天候に左右されることなく屋外のどんな場所でもクリエイティブな生活を送れる」と語る。