ファッション

ブルゾンちえみが故郷岡山の山陽新聞社の記念企画で新人記者役 岡山デニムをはいて身も心もタフに演じる

 山陽新聞社(本社:岡山県)は創刊140周年を記念して、岡山県デニムの魅力を発信するプロジェクト「ライフ イン デニム オカヤマ(LIFE IN DENIM OKAYAMA)」を発足し、岡山県出身のブルゾンちえみをアンバサダーに任命した。「デニムの日」である10月26日から山陽新聞広告や地元ポスター、SNS、ウェブなどでビジュアルを公開し、岡山デニムの魅力をアピールする。

 ビジュアルは、「新米記者ちえみのライフ イン デニム」と題し、ブルゾンちえみ with Bが山陽新聞社の新人記者役に扮するというもの。恋愛や仕事に一生懸命な様子を岡山デニムコーデととも発信する。

 9月26日は、山陽新聞社の東京支社で、ビジュアルの公開撮影が行われた。ブルゾンちえみは「岡山デニムはとにかく品質がいい。どんなアイテムにも合うのがデニムの魅力だと思うし、着回しにもぴったり。『岡山と言えばデニム』と言われるのがうれしい。最近、岡山はキテいる。あの(女子プロゴルファーの)渋野日向子ちゃんと私は同じ小中学校なので」と岡山愛を真面目にコメント。今回のビジュアルで新聞記者役を演じることから、記者としての心得を聞くと「デニムをはいた記者なので、どんな現場もタフに取材する。ちょっとやそっとじゃへこたれないぞ」と答えた。また、最近気になったニュースは「水川あさみと窪田正孝の結婚」と、早速ゴシップ記者ぶりを発揮していた。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

27メディアが登場、これが私たち自慢の“ナンバーワン”【WWDJAPAN BEAUTY付録:化粧品専門店サバイバル最前線】

11月25日発売号は、毎年恒例のメディア特集です。今年のテーマは "ナンバーワン"。出版社や新興メディアは昨今、ウェブサイトやSNSでスピーディーな情報発信をしたり、フェスやアワードなどのイベントを実施したり、自社クリエイティブやIPを用いてソリューション事業を行ったりなど、事業を多角化しています。そのような状況だからこそ、「この分野ならナンバーワン!」と言えるような核を持てているかが重要です。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。