「WWDジャパン」10月28日号は、2020年春夏東京コレクション特集です。今シーズンから冠スポンサーが楽天となり、「アマゾン ファッション ウィーク東京」改め「楽天 ファッション ウィーク東京(Rakuten Fashion Week TOKYO以下、RFWT)」と生まれ変わった東京コレクション。参加ブランド数が前シーズンより9ブランドも減り42ブランドとなった中で、楽天が支援し東コレは何が変わったのかをレポート。また、メンズ・ウィメンズのベスト5ブランドをそれぞれ紹介するほか、「RFWT」期間中の注目トピックスや海外からの参加ブランドなど、さまざまな視点から東コレを振り返ります。ニュース面では、11月1日に開業を控える渋谷再開発プロジェクトの目玉の1つ「渋谷スクランブルスクエア 東棟」や、ケリングのサステイナビリティー戦略、ASEAN諸国に攻勢をかけるストライプインターナショナル、ビームスやベイクルーズグループなどが相次いでフェスやイベントを開催している狙いについて掘り下げています。
最終面の人気コーナー「ファッションパトロール」でも東コレにフォーカスし、ランウエイにサプライズ登場したプロレスラーの武藤敬司選手をはじめ、会場で記者が遭遇したアッと驚く出来事を“ナニコレ珍六景”としてお届け!本明秀文アトモス社長による連載「スニーカーライフ」では“憧れのカリスマ”について触れています。