ヴァージル・アブロー (Virgil Abloh)が、自身のインスタグラムで「ヒューマン メイド(HUMAN MADE)」などを手掛けるNIGO(R)との協業を示唆する投稿を見せた。
その投稿には、東京で撮影されたヴァージルとNIGO(R)の2ショットに「L」の文字とピースサインのキャプションが添えられており、1月にパリで発表される「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON)」2020-21年秋冬メンズ、もしくは2020年プレ・フォール内でコラボアイテムを披露することが予想できる。
NIGO(R)は2005年にも、当時マーク・ジェイコブス(Marc Jacobs)が率いていた「ルイ・ヴィトン」と協業経験があり、ヴァージルは「Nigo for Louis Vuitton Pt.2」と一般ユーザーが投稿した写真を引用する形でストーリーズを更新していることから、協業することはほぼ間違いないだろう。その他の詳細は現時点では明らかとなっておらず、続報が待たれる。