ブランド古着店「ラグタグ」を運営するティンパンアレイは、2018年4月にワールド傘下に入った。以後、ワールドのシェアード・リユース戦略の中核を担う企業として存在感を増している。「メルカリ」をはじめ、競合が激化する二次流通市場でどのように戦うのか。平野大輔社長に聞いた。(この記事はWWDジャパン2020年1月13日号からの抜粋です)
WWDジャパン(以下、WWD):メルカリに代表されるフリマアプリの浸透は、「ラグタグ」にとって脅威か?
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