「ビーガン」が欧米を中心に飲食の枠を超え、ファッションやビューティを含むライフスタイル領域に広がっている。動物性由来成分を使用しない、完全菜食主義(ビーガン)向けコスメが欧米で続々と誕生する傍ら、日本でもじわじわとキーワードとしてビーガンが取り上げられ始めてきた。欧米ではビーガンの約半数が35歳以下で、その中心はミレ二アル世代と女性。そこにリーチするビーガンはビジネスチャンスも大きいが、実際日本ではどうなのかーー。(この記事はWWDビューティ2020年1月30日号からの抜粋です)
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