チャコットが2019年春夏にスタートした“チャコット・バランス”は、同社が培ってきたダンスの専門性を生かしたアクティブウエアラインだ。ダンサーをいかに美しく見せ、高いパフォーマンスを引き出すかに向き合ってきた同社の作るアパレルは、他にないノウハウと知見で高いデザイン性と機能性を両立。日常とアクテイブシーンの垣根を超え、調和の取れた毎日をサポートする。
本物志向の機能性や
繊細なディテール
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「チャコット」はトゥシューズの販売をルーツに、バレエ、ダンスウエア、フィギュアスケート、レッスン教室運営までダンスに関わる商品・サービスを幅広く提案している。展開する5つのラインの中でも、「ダンスになじみのない女性の普段使いにも最適」(同社広報担当者)と薦めるのが“チャコット・バランス”だ。「アクティブウエアに求められるのは、快適さや動きやすさなどを担保する機能性と、女性らしさを引き立てるデザインの両立。プロのダンサーと向き合ってきた当社なら他には負けない」。素材選びやデザインも、バレエウエアを着想源にしたりしているものが多い。たとえばレオタードに使われる素材で作る定番のレギンス(1万1900円)は一般女性にも人気が高い。バレリーナの動きをサポートする強く柔軟な素材と、踊る姿を美しく見せるレースのディテールが支持されている。
スタジオの行き来から
アスレジャーまで
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2020年春夏の新作では、軽い素材感のフード付きジャケット(1万9000円)がシグネチャーアイテムだ。微光沢で上品さのある柔らかな色合い、緩やかにフレアするシルエットが女性らしさを引き出す。タンクトップとレギンスの上に羽織れば、スタジオとの行き帰りにも重宝する。UVカット加工が施されているので、春のアスレジャーシーンにも最適だ。長丈のチュールスカート(1万4900円)は同ラインの中でも一番の売れ筋アイテム。チュールはバレエでも定番の素材で、美しいドレープ感を出すためのこだわりが詰まっている。その他にもバックパックやキャップ、スニーカーなどアクティブな女性の必携アイテムがそろう。
チャコット
0120-919-031