「ブルックス」は1914年の創業以降、数々の革新的技術を搭載したランニングシューズで、ビギナーからトップアスリートまで、数多くのランナーたちをサポートしてきた。そんな同ブランドから2月29日、新モデル“ハイペリオン エリート”と“ハイペリオン テンポ”がリリースされる。「ブルックス」はこれまでにどのような道を歩み、そしてどこへ向かっていくのか。100年を超える歴史と2つの新モデルから「ブルックス」の過去から未来までを探る。
革新に挑み続けた100年を
振り返る
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2020年に創業106年を迎え、現在も進化を続ける「ブルックス」。ランニングシューズ界では今でこそ当たり前となったEVA搭載シューズを1975年に開発し、シューズ界の“スタンダード”を確立。2011年にはアメリカのランニング専門店でナンバーワンのシェアと獲得し、現在に至るまでその座を守り続けている。さらには19年にミッドソールに組み込むことで、足だけでなく全身の自然な動きをサポートする新機能「Guide Rails2.0」を発表するなど、数多くのランナーのために今もなお革新性に挑み続けている同ブランドの歴史を振り返る。
世界のトップランナーに寄り添う
新作2モデル
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100年を超える歴史に裏打ちされた技術を持つ「ブルックス」から新作モデル“ハイペリオン エリート(HYPERION ELITE)”(2万7000円)と“ハイペリオン テンポ(HYPERION TEMPO)”(1万8000円)がリリースされる。ブルックス社がサポートするトップアスリートたちと共に、「より早く、より長く走る」ことを追求して開発された同モデルは2月29日、220足限定で世界同時発売。日本では小田急ハルク店などでの販売を予定している。(店舗詳細は「ブルックス」公式サイトを参照)3月6日の18時30分~22時には、トランクホテルでローンチイベントも開催。当日はブルックスのパートナーゲストたちによるトークショーやランイベントが行われるほか、“ハイペリオン”の世界観を体感できる空間も設置される(イベントはドリンクチケット制)。
問い合わせ先
アキレスお客さま相談室
0120‐89‐4192(フリーコール)