米「WWD」の人気企画「ファッション通信簿」では、ストリートからパーティー、レッドカーペットまで、海外セレブたちのファッションを厳しくチェック。A+、A、A-、B+、B、B-、C+、C、C-、D+、D、D-、そしてFAIL(失格)の13段階評価で格付けし、それぞれのファッションポイントを勝手に辛口ジャッジ!
第47回は、2月2日に英ロンドンで開催された第73回「英国アカデミー賞(British Academy Film Awards以下、BAFTA)」の授賞式のレッドカーペットから、ルーニー・マーラ(Rooney Mara)、スカーレット・ヨハンソン(Scarlett Johansson)、ジョディ・ターナー・スミス(Jodie Turner Smith)、レネー・ゼルウィガー(Renee Zellweger)、アル・パチーノ(Al Pacino)、ゾーイ・クラヴィッツ(Zoe Kravitz)、エイサ・バターフィールド(Asa Butterfield)、フローレンス・ピュー(Florence Pugh)が登場。今回のファッション通信簿では、セレブリティーの美しく気品溢れるドレスが称賛される一方で、「苦しそう」「日没後に現れる魔術師」などの辛口コメントも容赦なく浴びせられた。