“ソフト トランク・ブリーフケース”(予価41万2000円)。素材感やメタルパーツの仕上げなどでトランクの製法を忠実に受け継ぐモデル。取外し可能なレザーのネームタグや調節可能なショルダーストラップ、書類を出し入れしやすいパッチポケットが外側に付く PHOTO : JOHAN SANDBERG
“カバ・ビジネス”(予価45万6000円)。トップハンドルで、フロントのポケットは書類が取り出しやすい設計。ノートパソコンが収納しやすく取り外し可能なショルダーストラップが付くなど、シリーズで最も多機能なモデル PHOTO : JOHAN SANDBERG
レザーの“サックプラ・ホリゾンタル ジップ”(予価38万5000円)。伝統のブリーフケース“セルヴィエット”に着想。ファスナー開閉式で使い安さにこわだわりながら、レザーの高級感と職人の手仕事が生かされた美しい佇まい PHOTO : JOHAN SANDBERG
キャンバスの“サックプラ・ホリゾンタル ジップ”(予価26万3000円)。伝統のブリーフケース“セルヴィエット”に着想。モノグラムを全面に配したバッグに、ブラックレザーのネームタグが付く。ファスナー開閉式 PHOTO : JOHAN SANDBERG
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) 」は、メンズのビジネスバッグの新ライン“ニュー・フォーマルズ”を2月28日に発売する。伝統のトランクのDNAを受け継いだ“ソフト トランク・ブリーフケース”(予価41万2000円)や高級感のあるトリヨンレザーを用いた汎用性の高い“カバ・ビジネス”(同45万6000円)、ファスナーで開閉する“サックプラ・ホリゾンタル ジップ”のレザー(同38万5000円)とキャンバス(同26万3000円)の4種をそろえる。
働く男性にとって定番品であるブリーフケースをメンズ アーティスティック・ディレクターのヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)が再解釈。バッグメーカーとして創業した同ブランドの確かな製法とキャッチーなディテールを融合し、機能性と高級感を兼ね備えたタイムレスなビジネスバッグとして提案する。
ヴァージルは現職に就任以降、ウエアの“ステープルズ エディション バイ ルイ・ヴィトン”やレザーグッズの“ニュー・クラシックス”、そして“ニュー・フォーマルズ”とさまざまな定番ラインを立ち上げている。