【追記4月7日】新型コロナウイルスの影響で、グローブスペックス京都のオープン日は5月21日に変更となりました。
アイウエアのセレクトショップ、グローブスペックス(GLOBE SPECS)が、4月16日にグランドオープンする京都の複合施設「新風館」1階にオープンする。東京の渋谷と代官山のショップに次ぐ3店舗目で、20年ぶりの新規出店となる。
店舗面積は約100平方メートルで、“世界中のアンティーク家具・装飾品が作り出す、全く新しいスタイルの眼鏡店”がコンセプト。店内は、岡田哲哉グローブスペックス代表が1年以上をかけてアメリカ、フランス、イギリス、北欧などでセレクトしたアンティークな什器や装飾品をそろえるほか、ストアデザインはCIAが手掛け、ナッツ アート ワークス(NUTS ART WORKS)によるサインアート、コンテンポラリー・アーティストのショウヘイ・タカサキによるアート作品、東京・中目黒のフローリスト「チビ(CHIBI)」による古木を使用したオブジェなどを飾って空間デザインにこだわった。
また、ドイツのアイウエアデザイナー、ゲルノット・リンドナー(Gernot Lindner)やアメリカ・ロサンゼルスのアイウエアブランド「アーレム(AHLEM)」による“京都記念モデル”を発売する予定だ。