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kemioが語る「ディオール オム」フレグランスの魅力 新作発売を記念したディナーに参加

 「ディオール(DIOR)」は1月31日に、新作フレグランス「ディオール オム オードゥ トワレ」を発売し、2020-21年秋冬NYコレクションショー開催中の米・NYでローンチ記念のディナーパーティーを開催した。ゲストにはクリエイティブディレクター、ブランドコンサルタントとしても活躍するジャマイカ出身のスタイリスト、ロックス・ブラウン(Rox Brown)やインフルエンサーカップルのアリス・バルビエ (Alice Barbier)、JS・ロック(JS Roques)を招待したほか、日本からは現在NY在住のユーチューバーkemioが参加。一夜限りの「ディオール」パーティーで各国のゲストが交流を満喫した。

 「ディオール オム オードゥ トワレ」は、シダーウッドを中心としたウッドノートにレザーやアーシーなベチバー、スモーキーなパチョリなどを織り交ぜて男らしくも繊細な男性像を香りで表現した。普段から同製品を愛用してるというkemioにフレグランスの魅力や香りにまつわるストーリーを聞いた。

WWD:普段から香水を使用している? また香りはどのように選んでいるのか?

Kemio:はい、よく使っています。香りは、“どんな風に気分を変えてくれるか”、というところで選んでいます。香りにはそういったパワーがあると思います。

WWD:Kemioさんにとって「ディオール」の香水とはどんな存在か?

Kemio:周囲の人は皆知っていることなんですが、僕は「ディオール ソヴァージュ」のファンで、もう何年も愛用しています。でも最近は、「ディオール オム」も着けているかも。だって忘れられないようなタイムレスな香りだから。

WWD:いつ頃から香水に興味を持ち始めたか? 自身のフレグランスにまつわるストーリーは?

Kemio:物心ついたころからずっとフレグランスは大好きです。香りは自分のルックを仕上げてくれるものだし、特別な時間をさらに思い出深いものにしてくれます。出会いのシーンでも、その人の香りを覚えているものですよね。

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