サロン専売化粧品メーカーのアジュバンコスメジャパンが展開するヘアケアブランド「リ(Re:>>>)」は、美容師の手荒れの悩みを解消したいという思いから配合成分とそのバランスにこだわり、2004年にサロン専売ブランドとして誕生した。現在はサロン帰りの美しい髪を持続させるためのホームケアアイテムとしても人気を博す。長年に渡りプロにも顧客にも愛されるその理由は何か。ヘア&メイクアップアーティストや導入サロンのヘアスタイリスト、同ブランドの研究員に語ってもらったところ、“髪や肌への優しさ”“機能性の高さ” “バリエーションの多さ”といったキーワードが浮かび上がってきた。
髪はまとまりよく仕上がり、
心はリラックスさせてくれる
松田未来/
ヘア&メイクアップアーティスト
今から10年ほど前、まだヘアサロンでサロンワークをしていた頃に「リ」と出合った。その頃からずっと“美容師の手や髪に優しい自然派ヘアケア”といった印象を持っていた。
そして今改めて使ってみて、変わらない優しさに安心感を抱きつつ、機能別にラインアップが増えていることに驚いた。私はヘアカラーの影響からか髪が傷みぎみで、広がってしまうので、まず“まとまりやすさ”を基準にして使うヘアケア製品を選ぶ。あと、一日の終わりのバスタイムは心身ともにゆっくりくつろぎたいので、“いかにリラックスさせてくれるか”も重要な選択基準だ。
その点、「リ」はバッチリその基準を満たしていて、特に私が気に入った「リ:プラチナム」はダメージをケアしてまとまりよく仕上げる機能性の高さに驚いた。香りも「この香りが嫌いな人なんておそらくいない」と思えるくらい優しくてリラックスできる香りで、私のバスタイムを癒しの時間にしてくれた。“葉っぱ”が浮いているボトルデザインにも“肌にも髪にも地球にも優しく”といったメッセージが感じられ、使い続けたくなるブランドだ。
地肌の状態に合わせて選べるよう
成分や配合を調整した
5種のプロダクトを展開
「リ」は、毎日のシャンプー&トリートメントによって優しくケアしながら、本来の健やかさを取り戻すことをコンセプトとしたヘアケアライン。そのコンセプトは「リ(Re:>>>)」という名前にも込められている。地肌の状態に合わせて選べるように成分や配合を調整した全5種のプロダクトを展開する。石油系の界面活性剤や防腐剤は使用せず、香りは植物から得られる天然香料によるもの。透明感のあるシンプルなボトルデザインも魅力で、中に浮かぶトルマリンが加工された葉のレプリカは見る人の目を楽しませ、ブランドのアイコンとなっている。
「Re:>>>」のラインアップ
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長年使っている
人気美容師が感じる
「Re:>>>」の特徴とは?
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問い合わせ先
アジュバンコスメジャパン
078-351-3100