ファッション

ローラがLAの自宅で「ヴィヴィ」史上初の表紙撮影 セルフメイク&私服で登場

 4月23日発売の「ヴィヴィ(ViVi)」(講談社)6月号にモデルのローラがカバーガールとして登場する。当初は日本での撮影を予定していたが、新型コロナウイルスの影響で帰国が難しくなり、急きょ彼女が現在住むLAでの撮影に変更となった。そこで編集部は、こんなときだからこそ、“一番そばにある幸せ”をテーマに彼女の自宅をメインにリラックスした姿を撮りたいとオファー。彼女が企画の趣旨を理解して快諾する形で、スタイリストもヘアメイクもつけない超少人数スタッフでの撮影が行われた。

 当時のLAはまだ外出禁止令発令が出される前だったため、街でのシーンもあるものの、表紙を含むほとんどが自宅で撮影された。セルフメイクと私服での表紙撮影は「ヴィヴィ」37年の歴史の中で今回が初。そんな状況にも「むしろ、よーし、頑張ろう!って思って楽しかったー!」とローラは笑い、以前と変わらず明るくポジティブなオーラに溢れていたという。インタビューもLAに移住した理由やどのように英語を習得したかなど、前向きな内容となっている。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

2025年春夏ウィメンズリアルトレンド特集 もっと軽やかに、華やかに【WWDJAPAN BEAUTY付録:2024年下半期ベストコスメ発表】

百貨店、ファッションビルブランド、セレクトショップの2025年春夏の打ち出しが出そろった。ここ数年はベーシック回帰の流れが強かった国内リアルクローズ市場は、海外ランウエイを席巻した「ボーホー×ロマンチック」なムードに呼応し、今季は一気に華やかさを取り戻しそうな気配です。ただ、例年ますます厳しさを増す夏の暑さの中で、商品企画やMDの見直しも急務となっています。

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。