ピエールパオロ・ピッチョーリ COURTESY OF VALENTINO
ナオミ・キャンベル COURTESY OF VALENTINO
アドゥ・アケチ COURTESY OF VALENTINO
アンワル・ハディッド COURTESY OF VALENTINO
グウィネス・パルトロー COURTESY OF VALENTINO
クリスティー・ターリントン COURTESY OF VALENTINO
エレリー・ウォーカー・ハーパー COURTESY OF VALENTINO
ガリ COURTESY OF VALENTINO
ジェームズ・ターリントン COURTESY OF VALENTINO
ジャネット・モック COURTESY OF VALENTINO
レティシア・カスタ COURTESY OF VALENTINO
ローラ・ダーン COURTESY OF VALENTINO
レオン・デイム COURTESY OF VALENTINO
リウ・ウェン COURTESY OF VALENTINO
マリアカルラ・ボスコーノ COURTESY OF VALENTINO
ムスタファ・ザ・ポエット COURTESY OF VALENTINO
ラファティ・ロウ COURTESY OF VALENTINO
ロッシ・デ・パルマ COURTESY OF VALENTINO
ルーラ・ジェブリール COURTESY OF VALENTINO
スー・チー COURTESY OF VALENTINO
タリ・レノックス COURTESY OF VALENTINO
ティファニー・タン COURTESY OF VALENTINO
「ヴァレンティノ(VALENTINO) 」は2020-21年秋冬ウィメンズ、メンズコレクションの広告キャンペーンをチャリティープロジェクトとすることを発表した。プロジェクトを通して100万ユーロ(約1億1700万円)を、イタリアの新型コロナウイルス感染症指定病院であるローマのラッツァロ・スパランツァーニ病院に寄付する。
今回の広告キャンペーン「#ValentinoEmpathy」は、ソーシャル・ディスタンスが叫ばれる中で「ヴァレンティノ」の価値を保ち続けるため、クリエイティブ・ディレクターのピエールパオロ・ピッチョーリ(Pierpaolo Piccioli)が“共感”をテーマに発案した。ナオミ・キャンベル(Naomi Campbell)をはじめ、南スーダン出身の若手モデル、アドゥ・アケチ(Adut Akech)やハディッド姉妹の弟、アンワル・ハディッド(Anwar Hadid)、米女優のグウィネス・パルトロウ(Gwyneth Paltrow)ら20人以上のアーティストやモデルが無償で参加する。大勢のスタッフが集まって撮影するのが困難な状況のため、それぞれが暮らしている場所で20-21年秋冬コレクションのルックを着用し、困難な時期を共有する相手が“フォトグラファー”となってポートレートを撮影するという。撮影は今後実施される予定だ。