ハースト婦人画報社が発行するフィットネスを柱としたライフスタイルメディア「ウィメンズヘルス(WOMEN’S HEALTH)」と男性版フィットネスメディア「メンズヘルス(MEN’S HEALTH)」は、米国のオンラインフィットネスプラットフォームのマインドボディ(MINDBODY)の協力のもとに24時間フィットネスチャリティーイベント「リレーフォーリリーフ(RELAY FOR RELIEF)」を開催する。
「リレーフォーリリーフ」は5月15日20時(日本時間)にスタートし、翌16日までの24時間にわたって、世界中のフィットネストレーナーがリレー形式でバーチャルクラスを提供していくプログラム。参加費は1クラス30分につき約1060円(10ドル)で、集まった参加費は全て新型コロナウイルスで経済的に困難な状況にあるフィットネススタジオやトレーナーの支援と、チャリティー団体ユナイテッド・ウェイ・ワールドワイド(United Way Worldwide)の新型コロナウイルスコミュニティー対応援助資金として寄付する。
日本からはクロスフィットトレーナーのAYAが参加し、5月16日18時から「アヤズ ブートキャンプ(AYA'S BOOT CAMP)」と題したプログラムを提供する。そのほか世界のトレーナーたちによるパワーヨガやトレイシー・アンダーソンメソッド、マットピラティス、ボクシングエクササイズ、モビリティストレッチ、自重トレーニング、ダンスカーディオ、ファンクショナルトレーニング、忍者ワークアウト、ヴィンヤサフロー、メディテーションなどさまざまなプログラムがそろう。