渋谷パルコは6月3日に、6月1日の営業再開を記念した無観客トークショーを開催する。
“コロナ禍に負けず、ファッションやカルチャーの楽しさをもう一度取り戻そう”をテーマに、第1部にはモデルの冨永愛、第2部には2017年に閉店したパリのセレクトショップ、コレット(COLETTE)の元バイヤー兼クリエイティブ・ディレクターのサラ・アンデルマン(Sarah Andelman)、「ハイスノバイエティ(HIGHSNOBIETY)」発行人のデヴィッド・フィッシャー(David Fischer)、小木“POGGY”基史が登場する。聞き手は向千鶴「WWDジャパン」編集長が務める。ファッションやアートを中心に、ユーゲ・ローソン・ボディ(Hugues Lawson-Body)が監督を務めたコレットのドキュメンタリー映画「Colette mon amour」についても語られる予定だ。
なお同イベントは感染症予防のために完全無観客で行い、6月3日19時から渋谷パルコ9階の「スーパードミューン」で映像配信する。