ビンテージデザインピースの専門店、マイヤーズ(MEYER’S)は6月17~23日に、昨年で創立から100年が経ったバウハウス(Bauhaus/1919~33年)の関連商品を集めたポップアップストアを阪急メンズ東京1階に開く。また同ポップアップストアでは、DJ兼音楽プロデューサーのスティーブ・アオキ(Steve Aoki)が監修した音響プロダクトブランド「SVN サウンド」のアイテムも取り扱う。
マイヤーズはこれまでヨーロッパから直接買い付けたビンテージ商品を限られた顧客に向けて販売してきたが、今回初めてのそのコレクションを期間限定で開放する。同ポップアップストアでは国内のコレクターが所有する、バウハウスの流れをくむオリジナル商品を販売する。1972年に発売された「バング & オルフセン(BANG & OLFUSEN)」のFMラジオ(4万9500円)や、76年に発売された「ブラウン(BRAUN)」の最初期の電卓(1万3500円)などをそろえる。
スティーブ・アオキの「SVN サウンド」からは、ワイヤレスヘッドフォン(14万9000円)やワイヤレスイヤフォン(1万3700円)、防水型スポーツワイヤレスイヤフォン(1万900円)、ポータブルワイヤレススピーカー(9300円)などが登場する。