「ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店」の1階店内 PHOTO TSUKASA NAKAGAWA
「ルイ・ヴィトン(LOUIS VUITTON) 」は、東京・渋谷に7月6日に開く世界初のメンズ旗艦店「ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店」を公開した。同店は2層構造で、1階のエントランスを抜けるとドラムセットのオブジェが出迎える。床や什器は木目調の温かみのある空間で、壁面に並んだバッグ類をはじめ、ウエアからアクセサリーまでメンズアイテムや限定品がずらりと並ぶが、店内は開放感のある雰囲気だ。
NIGO®コラボのスペースも
“ルイ・ヴィトン LVスクエアード コレクション”のコーナー PHOTO TSUKASA NAKAGAWA
“ルイ・ヴィトン LVスクエアード コレクション”には随所にダックがあしらわれている PHOTO TSUKASA NAKAGAWA
“ルイ・ヴィトン LVスクエアード コレクション”のキーカラーであるイエローで統一された一角 PHOTO TSUKASA NAKAGAWA
「ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店」の1階店内 PHOTO TSUKASA NAKAGAWA
「ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店」の1階店内 PHOTO TSUKASA NAKAGAWA
「ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店」の1階店内 PHOTO TSUKASA NAKAGAWA
「ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店」の1階店内 PHOTO TSUKASA NAKAGAWA
「ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店」の1階店内 PHOTO TSUKASA NAKAGAWA
「ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店」の1階店内 PHOTO TSUKASA NAKAGAWA
「ルイ・ヴィトン 渋谷メンズ店」の1階店内 PHOTO TSUKASA NAKAGAWA
テーブルフットボールの“バビフット”(787万円)は受注販売
同店限定アイテムのモノグラムミンクジップフーディー(271万円)など、店舗限定アイテムも豊富にそろえる
木目調のフィッティングルーム
木目調のフィッティングルーム
外観のファサードは“ルイ・ヴィトン LVスクエアード コレクション”の世界観をイメージしたもの
1階奥にはNIGO®と協業した“ルイ・ヴィトン LVスクエアード コレクション”のコーナーを設け、壁面は同コレクションのキーカラーであるイエローで統一している。ひときわ目を引く高さ約3mのダックは、NIGO®のブランド「ヒューマンメイド(HUMAN MADE)」の象徴的なモチーフをアレンジしたもの。同コレクションのコインケースやバッグのハンドルにもあしわれている。またテーブルフットボール“バビフット”や“タイガラマ アンターティカ スニーカー トランク”などのキャッチーなアイテムも並び、ラグジュアリーとストリートカルチャーをシームレスにつなぐ遊び心溢れる売り場となっている。
2階には“オブジェ・ノマド コレクション”
“オブジェ・ノマド コレクション”が並ぶ2階 PHOTO TSUKASA NAKAGAWA
“オブジェ・ノマド コレクション”が並ぶ2階
“オブジェ・ノマド コレクション”が並ぶ2階
“オブジェ・ノマド コレクション”が並ぶ2階
“オブジェ・ノマド コレクション”が並ぶ2階
“オブジェ・ノマド コレクション”が並ぶ2階
“オブジェ・ノマド コレクション”が並ぶ2階
“オブジェ・ノマド コレクション”が並ぶ2階
2階のイベントスペースには、ホーム&トラベルコレクションの“オブジェ・ノマド コレクション”が期間限定で並ぶ。アンドリュー・カドレス(Andrew Kudless)との「スウェル・ウェイブ・シェルフ」など複数のクリエイターと協業したインテリアと、ヴァージル・アブロー(Virgil Abloh)=メンズ アーティスティック・ディレクターが手掛けたメンズのスニーカーやバッグが並ぶ。キャンプやホームバーなど5つの異なるテーマで展示し、同ブランドのメンズの世界観をシーンごとに表現している。2階は通常は一般客に開放していないため、入場には問い合わせが必要となる。
7月6日から27日までの入店は事前予約制で、受け付けはブランド公式ホームページで7月1日に開始する予定だ。