「グッチ(GUCCI)」はスニーカー“グッチ テニス 1977”のデジタル・キャンペーン「#ACCIDENTALINFLUENCER」の第2弾を公開した。
アーカイブにインスパイアされた人気アイテムである“グッチ テニス 1977”を主役に、“模倣”をテーマにした遊び心溢れるアートを制作するプロジェクトだ。
第1弾はドッペルゲンガー現象をイメージした写真だったが、今回は自分の洋服が部屋の家具とマッチしてしまった人々を写真に収め、“模倣”を違った視点で解釈している。ロンドンを拠点とするフォトグラファーのマックス・ジーデントップ(Max Siedentopf)が第1弾に続き撮影を担当した。
「グッチ」初のサステナブルなコレクションから、端材や廃棄物を原材料とする再生ナイロン糸「エコニール(ECONYL)」などのサステナブル素材を使用した“グッチ テニス 1977”も用意する。
インスタグラムのストーリーとティックトック(TikTok)ではそれぞれオリジナルのキャンペーンビデオを公開する。また、「グッチ」のバーチャル試着サービスで同スニーカーも試着可能だ。