東京でも8月1日に梅雨明けが宣言されて、がぜん夏休みモードが高まる!……といかないのが今年です。国や都道府県の指針はちぐはぐで、それを差し引いても世間をおもんぱかって都外への外出ははばかられる状態……。そんなウィズコロナ時代のレジャーとして一躍注目を集めるのがキャンプです。車に乗って家族だけでキャンプ場に向かえば密にもならず、自然の中でマイナスイオンを満喫できます。
また、“モノが売れない”時代にもかかわらずキャンプ関連商品は売り上げを伸ばしており、「WWD JAPAN.com」でも当該記事は人気です。
ここでは上級者であるキャンプライター兼スタイリストの山田昭一さん、中級者で普段は動画制作を裏方として支えるINFASパブリケーションズ デジタルマーケティング部 森川竜生、“超”が付くほどの初心者である「WWDジャパン」編集部 三澤和也の3人がキャンプ事情について話します。場所はキャンプ場への道中(車内)で、もちろん全員マスク着用の上で録音しています。8月末を予定する動画「出張インタビュー」の“編集前記”として、お聞きいただけたらと思います。