「サマンサタバサ(SAMANTHA THAVASA)」は、日本の一般女性の意見を反映したバッグシリーズ企画“マイ ドリーム バッグ(MY DREAM BAG)”をスタートさせた。これまでセレブリティーとのコラボレーションで人気を集めてきた同ブランドが、一般女性とともに商品開発を行うのは初めてのこと。渋谷のIT企業に勤める女性、丸の内で働く女性、子育て中の女性たちの意見を集めて、それぞれのライフステージのリアルな悩みに応えるバッグをそろえる。
第1弾は渋谷のIT企業に勤める女性たちとのコラボ商品“ウェブ クリエイターズ バッグ(WEB CREATER’S BAG)”を8月14日に発売した。「ノートPCが持ち運びできるサイズがマスト」「除菌ジェルやスマホなどを入れられるポケットが欲しい」「おしゃれなリュックがない」「色はベーシックが使いやすい」などの意見を受けて、機能性や軽量性、デザインを考慮したトートバッグ(2万1000円)とリュック(2万3000円)の2型をラインアップ。
第2弾は東京・丸の内で働く女性たちの声を反映した“チアリング ジャパニーズ ワーキング ウィメン トートバッグ(CHEERING JAPANESE WORKING WOMEN TOTE BAG)”を8月22日に発売する。PCを収納できるクッション付きのポケットや、自由に動かすことができる仕切りを加えたトートバッグ(3万円)で、ブラックとグレージュの2色展開。バッグに結んでコーディネートできる別売りのスカーフ(3500円)も販売する。
第3弾には、子育て中の女性たちの声を反映したママバッグを9月1日に発売する予定だ。