ファッション

完売必至の「セント マイケル」が「ディッキーズ」とコラボ ビジュアルはRKが撮影

 「レディメイド(READYMADE)」の細川雄太デザイナーとアーティストのカリ・ソーンヒル・デウィット(Cali Thornhill DeWitt)が共同で手掛けるブランド「セント マイケル(SAINT MICHAEL)」は、9月4日に「ディッキーズ(DICKIES)」とのコラボアイテムを発売する。同ブランドは今秋デビューし、初回デリバリーはTシャツなどを数型発売したが即日完売した。

 「ディッキーズ」とのコラボアイテムは、“アイゼンハワージャケット”をベースに細川デザイナー自身がパターンを引き直したオーバーサイズのジャケットと、同ブランドの名作“874”をカスタマイズしたパンツの2型で、“光”をテーマにしたオリジナルのワッペンと刺しゅうを施す。価格はジャケットが4万8000円、パンツが2万9000円。

 イメージビジュアルはフォトグラファーのRKが撮影した。

 なお同日、パーカやクルーネックスエットなども発売する。

 国内取扱店は以下の通り。アーバンリサーチ、GR8、コウズ リック クロ、ステュディオス トウキョウ、ヌビアン、ユナイテッドアローズ&サンズ、リステア、ロイヤルフラッシュ、アークワックス、アットワーク ローリン、2ファンタスティック、モデスト、コンフィデンス、リヴォルーション、カーネーション、ディテール、エスカーブスタジオ、ゾエトロープ・バイ・インテンション、イデアル ダイアログ、レガウス、アイン、アール、グランド デポ、ブティック エルミタージュ、ホワイ・アー・ユー・ヒアー?、チューズ、アールアンドコー プライオリティシックス、チェリー。

関連タグの最新記事

最新号紹介

WWDJAPAN Weekly

リーダーたちに聞く「最強のファッション ✕ DX」

「WWDJAPAN」11月18日号の特集は、毎年恒例の「DX特集」です。今回はDXの先進企業&キーパーソンたちに「リテール」「サプライチェーン」「AI」そして「中国」の4つのテーマで迫ります。「シーイン」「TEMU」などメガ越境EC企業の台頭する一方、1992年には世界一だった日本企業の競争力は直近では38位にまで後退。その理由は生産性の低さです。DXは多くの日本企業の経営者にとって待ったなしの課…

詳細/購入はこちら

CONNECT WITH US モーニングダイジェスト
最新の業界ニュースを毎朝解説

前日のダイジェスト、読むべき業界ニュースを記者が選定し、解説を添えて毎朝お届けします(月曜〜金曜の平日配信、祝日・年末年始を除く)。 記事のアクセスランキングや週刊誌「WWDJAPAN Weekly」最新号も確認できます。

@icloud.com/@me.com/@mac.com 以外のアドレスでご登録ください。 ご登録いただくと弊社のプライバシーポリシーに同意したことになります。 This site is protected by reCAPTCHA and the Google Privacy Policy and Terms of Service apply.

メルマガ会員の登録が完了しました。