「WWDジャパン」は、ビジネスセミナー「『ユニクロ対ZARA』 進化するSPAの研究」を9月25日(金)にオンライン上で開催する。
グローバルSPA(製造小売り)としてファッションビジネスの最先端を走るファーストリテイング(売上高約2.3兆円)の「ユニクロ」(UNIQLO)と、インディテックス(同約3.3兆円)の「ザラ(ZARA)」。アフターコロナに備えたデジタルトランフフォーメーションを強力に進める両者のビジネスモデルや事業戦略を細かく分析し、そこからアパレル市場の今後を占う。
講師は「ユニクロ対ZARA」(日本経済新聞出版、14年刊。18年に文庫化)の著者で、グローバルファッションチェーンの動向に詳しい齊藤孝浩氏(ディマンドワークス代表)。分かりやすい語り口で「ユニクロ」と「ザラ」を解説し、ファッションビジネスの初心者から実務家まで幅広い人たちの関心に応える。
「WWDジャパン」ビジネスセミナー Vol.1 「ユニクロ対ZARA」進化するSPAの研究
日時:9月25日(金)13:00〜15:00
講師:齊藤孝浩氏(ファッション流通コンサルタント)
実施方法:オンラインセミナー
お申込み後、受講日の数日前を目処に個別に視聴用URLを送付
受講料:
定期購読者:6000円/1名(税抜)※定期購読者割引クーポンを利用時
非定期購読者:1万円/1名(税抜)
セミナー要旨
・ユニクロとザラ 対照的なビジネスモデル
・他のファストファッションと何が違うのか
・ユニクロの「有明プロジェクト」が目指すもの
・ザラの大量閉店はオムニチャネルの総仕上げ
・必要なものを必要な時に必要な量だけ作る
・コロナ後の両者の強みと成長の課題
・質疑応答
・その他