「変わらない・変われない」ことのネガティブサイドがフォーカスされるようになって久しいし、私自身、自戒を込めて強い危機感を抱いている。だが一方で「変わらない・変われない」のは、現在および過去に対する「愛」ゆえとも思っている。だからこそ「変わらない・変われない」ことを非難するのは心苦しく、「変わる」価値を自分ごと化してもらうのは難しい。それが、正しいのかさえわからない。そんなときは、こんな風に考えたらどうだろう?(この記事はWWDジャパン2020年8月31日号からの抜粋です)
定期購読についてはこちらからご確認ください。
購⼊済みの⽅、有料会員(定期購読者)の⽅は、ログインしてください。