LVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)傘下で1865年創業のスイスの時計ブランド「ゼニス(ZENITH)」は、日本におけるアンバサダーに俳優の竹内涼真を起用した。「ゼニス」は新たなブランドフィロソフィーとして“TIME TO REACH YOUR STAR(最も高い、あなたの星をつかむために)”を掲げており、ジュリアン・トルナーレ(Julien Tornare)=ゼニス最高経営責任者は「最も高い星をつかむべく、映画やテレビを舞台に挑戦し続ける姿に強く共感し、アンバサダーを打診した」と話す。
竹内は、「父の影響で時計が好きになった。現在27歳で、30歳になるまでに本格的な機械式時計が欲しいと思っていたところ、『ゼニス』のアンバサダーの話をいただき素直にうれしかった。『ゼニス』の代表的モデルである“エル・プリメロ”のストーリーのように進化し続ける姿勢と、世界で渡り合える俳優になるという僕の夢は重なる」と述べた。