「メゾン マルジェラ(MAISON MARGIELA)」は9月23日に、「リーボック(REEBOK)」とコラボレーションしたシューズを発売する。
2020年春夏“アーティザナル”コレクションで披露された同シューズは、日本の伝統的な足袋から着想した、つま先が2つに分かれた「メゾン マルジェラ」のアイコンシューズの“タビ(TABI)”と、ポンプ構造でフィットを調整できる「リーボック」の“インスタポンプフューリー(INSTAPUMP FURY)”を融合したデザイン。
ラインアップはウィメンズモデルの9cmのヒールタイプ(18万円)と、メンズのフラットタイプ(14万円)の2型で、それぞれオールホワイト、オールブラック、イエロー×ブラック×レッド、ブルー×ブラック×ホワイトの4色をそろえる。
フラットタイプは「メゾン マルジェラ」のスニーカー“レトロ フィット”のソールデザインを踏襲し、クッション性と衝撃吸収性のある「ヘクサライト(Hexalite)」をミッドソールに内蔵し、ヒールタイプにはソールを支えるカーボン素材のシャンク「グラフライト(Graphlite)」を採用するなど、老舗スポーツメーカーである「リーボック」ならではの機能性を備えている。
9月23日に「メゾン マルジェラ」 × 「リーボック」特設オンラインサイトのほか、伊勢丹新宿本店、阪急うめだ本店、阪急メンズのそれぞれのオンラインストアで販売を開始。10月8日以降は東京・恵比寿のメゾン マルジェラ トウキョウ、銀座のドーバー ストリート マーケット ギンザ(DOVER STREET MARKET GINZA)のほか、一部セレクトショップで取り扱う。