化粧品や健康関連事業を手掛けるササキは、元宝塚男役スターでアーティストの美弥るりかをスキンケアライン「バッサ(WASSER)」のイメージモデルに起用した。
「バッサ」は医療現場で生まれた高濃度水素イオン水をベースにしたスキンケアシリーズで、洗顔からスペシャルケアまでラインアップし、どんな肌質の人でも使えることが特徴。赤ちゃんから使える点などが評価され、健康医療に役立つ製品に贈られる日本健康医療アワードを化粧品として初めて受賞した。
美弥るりかは2003年に宝塚歌劇団の89期生で入団し、男役として幅広い役柄を好演。「ロミオとジュリエット」のマーキューシオ役、「1798-バスティーユの恋人たち」のシャルル・アルトワ役、「グランドホテル」のオットー・クリンゲライン役、「雨に唄えば」のコズモ・ブラウン役などで評価を高めた。19年6月に宝塚歌劇団を退団した後は、アーティストとしてライブ、イベント、舞台などさまざまな分野で活動している。
イメージモデルの就任に関して、「年々“シンプルで優しいスキンケアを選びたい”と思うようになり、今『バッサ』の美容液は私の肌に欠かせない。無添加でオイルフリーなので、肌が喜んでいるのを実感できる。安心して使用できるのでぜひ試してほしい」とコメントしている。