「ジンズ(JINS)」は、オリジナルコンタクトレンズ「ジンズ ワンデー(JINS 1DAY)」から、大人の女性向けカラーコンタクトレンズ「ジンズ ワンデー カラー(JINS 1DAY COLOR)」を10月22日に「ジンズ」オンラインショップと一部の「ジンズ」店舗で発売した。
へアメイクアップアーティストの
林由香里が監修
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特徴は、“カラコン=メイク”と定義し、へアメイクアップアーティストの林由香里の監修で商品開発を行ったこと。その日の気分に合わせて、メイク感覚で選べる色のバリエーションをそろえた。
林由香里は「どれもすごくナチュラルで普段のメイクの邪魔をしません。目の存在感を主張するのではなく、メイクになじんでほかを引き立たせてくれます」とコメントしている。
種類は、“ベースメイクアップ”と“ポイントメイクアップ”の2シリーズ。“ベースメイクアップ”は化粧の“ベースメイク”から着想を得ており、ありのままの瞳の美しさを引き立てるナチュラルカラー。“ポイントメイクアップ”は色を際立たせたアクセントカラーで、目の印象の変化を楽しむというものだ。それぞれグレー、ブラック、ブラウン、ベージュの4色展開で計8色ある。着色部分をレンズではさみ込むことで色素が直接目に触れることなく着用できる“サンドイッチ構造”を取り入れて品質を担保している。価格は1箱2枚入りが300円、1箱10枚入りが1500円。
年齢や生き方を表現する
メイクアイテムに
ジンズは「ジンズ ワンデー カラー」の発売にあたり、都市部在住の美容に興味がある25~39歳の大人女性150人に意識調査を実施した。それによると、全体の約9割が「目元の印象を変えてみたい」と思っていることが判明。また、過去にカラコンを卒業した大人女性の約8割、カラコン未経験の大人女性約5割が「カラコンを使用したい」と考えているものの、使用しない理由として「品質・衛生面に不安がある」(29.3%)、「若者のためのものだと思っているから」(20.0%)と回答するなど、カラコンに興味はあるものの、品質やデザインに懸念があることが分かった。「ジンズ ワンデー カラー」はこれらの悩みを解決し、自身の年齢や生き方にふさわしいアイテムとして着用できる安心・安全のカラーコンタクトレンズを目指した。新型コロナ禍でテレワークやオンライン化が定着する中、画面越しの顔の印象を変えるメイクアイテムの1つとなりそうだ。
なお、「ジンズ」オンラインショップ限定の無料サンプリング(予定数量に達し次第終了)やインスタグラムでのバーチャル試着体験などのキャンペーンを行っているほか、美容系インフルエンサー10人が各自のインスタグラムアカウントでカラコンを使ったメイク術をライブ配信するチャレンジ企画を10月31日まで実施中だ。
ジンズ
0120-588-418