予断を許さない状況は続いているものの、ポストコロナに向けた経済活動がようやく本格的に動き出した。新型コロナ禍を経て、世界のアパレル産業はどう変わるのか。高級ブランドからスポーツブランド、ジーンズ、低価格のSPAチェーンまで、世界中の幅広いブランドに年間100億本のファスナーを供給してきたYKKのファスニング部門を率いる、松嶋耕一・取締役副社長ファスニング事業本部長の目にはどう映っているのか。話を聞いた。(この記事はWWDジャパン2020年10月5日号からの抜粋です)
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