アイウエア企業ジンズ(JINS)は、鼻パッドをなくしたブルーライトカット眼鏡「ジンズ スクリーン ノーズ パッドレス(JINS SCREEN NOSE PADLESS)」を10月15日に「ジンズ」の一部店舗と公式オンラインショップで発売する。
「鼻の部分が重く気になる」「鼻に跡が残る」「メイクがとれてしまう」など鼻パッドに関わる悩みを解消するため、独自に開発した新機構“シーソーパーツ”が特徴だ。これはテコの原理のように作用するシーソーのようなパーツをテンプルに付けることで頭部にフィットさせ、鼻パッドがなくても眼鏡がずれ落ちることを防ぐというものだ。“シーソーパーツ”はテンプルのシルエットに収まるように設計されており、横から見てもパーツが目立たず、見た目の自然さも実現した。ブルーライトカット率40%のレンズと組み合わせることにより、パソコンを長時間使用する新型コロナウイルス下の在宅勤務にも最適だ。
「ジンズ スクリーン ノーズ パッドレス」は、「2020年グッドデザイン賞」において「グッドデザイン・ベスト100」を受賞した。価格は5000円(度付きレンズ交換不可)。