ウォルト・ディズニー・ジャパンは、バーチャルヒューマンのimmaやplusticboy、Riaらをプロデュースするアジア初のバーチャルヒューマン会社「アウ(Aww)」の協力を得て、“バーチャルガールプロジェクト”をスタートさせる。10月23日にバーチャルガールのElla(エラ)を公開し、同日インスタグラム(@ella.imagination)を皮切りに活動を開始した。
Ellaはアウのバーチャルヒューマン技術“マスターモデル(MASTER MODEL)”を用いて制作されている。リアルとバーチャルを認識できないほどの精度の高さで、immaらと同様、人間と見間違うほどだ。
Ellaは「みなさんはじめまして!Ellaです。楽しい事や、かわいいもの、そしてディズニーが大好きです。これから皆さんと一緒に新しい世界を発見していけると思うと、とってもわくわくしています。よろしくお願いします」とコメント。
今後の活動については明らかにしていないが、まずはインスタグラムで彼女自身やディズニーの情報などを発信していくという。