イケア・ジャパンは、「イケア(IKEA)」で10月29日から2021年1月10日まで、子どもの遊びと成長の権利を支援するプロジェクト「LET’S PLAY すべての子どもに遊ぶ自由を」を実施している。世界中の子どもたちが描いたイラストをデザインしたぬいぐるみ、“サゴスカット”限定コレクションを販売し、その期間中の売り上げ全額を子どもたちの支援のために寄付する。
2016年から毎年実施している本プロジェクトは、世界中の子どもたちが自分の夢見るぬいぐるみを描く「ソフトトイお絵描きコンテスト」から選ばれた、オリジナリティーあふれる6つのデザイン画を本物のぬいぐるみ、“サゴスカット”限定コレクションとして販売し、期間中の国内売り上げ全てを子どもたちの支援活動に寄付するもの。
「イケア」では、長年にわたり「遊び」に関する世界最大級の調査を続けており、遊びが心身の健康と幸福の向上にどれほど重要な役割を果たすかを研究している。さらに、遊びは人が持つ潜在的なニーズであり、子どもはもちろん、それは大人も含むすべての人に欠かすことができない要素だという考えのもと、子どもが子どもらしく生き、世界や環境、社会を生きていくためのスキルを遊びを通して習得することを目指している。