イプサが展開する、一人一人の肌状態に応じたアプローチを実現する化粧液「ME(メタボライザー)」から8種(6500円)を11月13日にリニューアルした。1987年に初代が誕生し、9代目となる今回の「ME」8種は「酸素」に注目。朝晩の洗顔後に使用すれば、潤いやハリ、透明感に溢れた肌へと導く。
肌の生まれ変わりの力をサポートし、健やかな肌を保つことを目指して誕生した「ME」は、数多くの肌測定データを蓄積してリニューアルを重ねてきた。健やかな肌には、肌を作る細胞そのものが良い状態であり新しい細胞に生まれ変わることが重要なため、細胞の成熟に必要な因子を生み出す鍵となる“酸素”に着目。一人一人の異なる肌の酸素レベルと皮脂分泌力に応じたアプローチにリニューアルした。
新「ME」は、肌の酸素レベルが高い人に向けた“ME1”〜“ME4”には、保湿成分「OX-ME成分α」、酸素レベルが低い人に向けた“ME5”〜“ME8”には保湿成分「OX-ME成分β」を新たに配合。また、共通成分として薬用美白有効成分「m-トラネキサム酸」、薬用肌荒れ防止有効成分「グリチルリチン酸ジカリウム」を含む。
なお、8種のほかに“アルティメイト”(3種、1万円)“センシティブ”(2種、5500円)シリーズがあるが、これらはそのまま残り、「ME」は全13種の体制となる。