資生堂は12月1日、グローバルブランド「シセイドウ(SHISEIDO)」を代表するスキンケアシリーズ“アルティミューン”から、“パワライジング ハンドクリーム”(2000円)を発売する。コロナ禍においてアルコール消毒が常用となり、ハンドクリームの需要が高まったことからスピーディに開発。国内の百貨店を中心とする約380店と、ブランドサイト、同社の総合美容サイト「ワタシプラス」で販売する。
“7.1秒に1本売れている”人気のベストセラー美容液“アルティミューン パワライジング コンセントレート N”だが、ハンドクリームにも“アルティミューン”の特徴である、乾燥などの外的ダメージから肌を守り滑らかに導く効果と、心地よい香りを踏襲。また、美容液に搭載しているイミューンジェネレーションテクノロジーに加え、花粉やちり・ほこりなどの空気中の微粒子の付着を防ぐ新技術、マルチディフェンスシールドを加え、手洗いやアルコール消毒によって乾燥する手肌を美しく保つ。