会いたい人にもなかなか会えなくなってしまった2020年も、気づくとホリデーシーズン。この時季は大切な人へ贈るギフトのチョイスに悩んでいる人も多いのでは!? クリスマスという季節に、1年間お世話になった方への感謝の気持ちを込めて贈るギフトたちを紹介する本企画。多種多様なシーンの最前線で活躍する方のギフトセレクト術とは? 窪塚洋介さん、浜辺美波さん、設楽統さんの3名が「ポール・スミス」のファッションアイテムやライフスタイルグッズから、贈り物を選んだ。
贈る相手のことを思う、
三者三様のギフトの選び方
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訪れたショップは「ポール・スミス」の六本木店と丸の内店。贈り物ということで、普段自身のショッピングではなかなか足を踏み入れることのない、メンズフロアからウィメンズフロア、アクセサリーやレザー小物のショーケースなどもじっくり吟味しながら回遊。数多くのアート作品が並べられたアートウォールを眺めたり、「ポール・スミス」ならではの世界観に包まれながらも、贈る相手を思い浮かべつつ真剣なまなざしでアイテムを見つめる姿は3人に共通していた。
家族、友人、仕事仲間……
贈る相手ごとにバリエーションに
富んだギフトの数々
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窪塚さん、浜辺さん、設楽さんの3人のギフトを選ぶときのマイルールもそれぞれ。しかし、贈る相手のことを思ってセレクトすることには変わりない。自分が好きなもの、使ってみてよかったものに、ちょっとは自分のわがままも加えてもいい。相手が買いたいけど自分では買わないようなアイテムを選ぶと、きっと喜んでもらえる。「ポール・スミス」のアイテムには、性別も世代も問わない多くのアイテムがそろっている。あなたの大切な人への贈り物を選びに行ってみてはいかが?
多種多様なシーンの最前線で
活躍するクリエイターが選ぶギフト
異なる職種ごとに垣間見える、
贈り物選びの特性
「ポール・スミス」のオフィシャルサイトでは、クリエイティブな6名が選んだギフト、贈る相手、ギフトを選ぶ理由や方法を紹介している。選者の職種ならではの特性や、その人それぞれのパーソナルも感じ取ることができるギフトセレクト術に加え、バラエティー豊かなアイテムからきっと喜んでもらえるギフトが見つかるはず。ぜひ、のぞいてみてほしい。
PHOTOGRAPHS:YUHKI YAMAMOTO [MODEL], DAISUKE KUSAMA[STILL]
STYLING:ARATA KOBAYASHI(UM)[YOSUKE KUBOZUKA & OSAMU SHITARA], KEIKO WATANABE (KIND)[MINAMI HAMABE], TAKUYA RAITA[STILL]
HAIR & MAKEUP:TAKAHIRO HASHIMOTO [YOSUKE KUBOZUKA & MINAMI HAMABE], ERINA KATSUBE[OSAMU SHITARA]
TEXT:WATARU MATSUMOTO(PINEBOOKS INC.)
CREATED:TOKION
問い合わせ先
ポール・スミス リミテッド
info@paulsmith.co.jp