「WWDジャパン」とハースト婦人画報社の時計デジタルメディア「ホディンキー・ジャパン(HODINKEE JAPAN)」の時計番組「ウオッチプラス」の今回のテーマは、“時計コングロマリット”です。「オメガ(OMEGA)」や「ブレゲ(BREGUET)」などを擁する世界最大の時計企業スウォッチ グループ(SWATCH GROUP)をはじめ、ファッション関係者にもなじみ深いLVMH モエ ヘネシー・ルイ ヴィトン(LVMH MOET HENNESSY LOUIS VUITTON)、コンパニー フィナンシエール リシュモン(COMPAGNIE FINACIERE RICHEMONT)、ケリング(KERING)の4グループを取り上げます。
時計を知るために組織の勉強?と思うかもしれませんが、その時計がどんな背景から生まれたのか、そのストーリーを知ることでいっそう親近感がわきますし、ビジネス戦略的にどんな意味を持つのかを理解すれば、実用品や嗜好品とは別の顔が見えてくるはず。
出演は、関口優「ホディンキー・ジャパン」編集長、和田将治「ホディンキー・ジャパン」ウェブプロデューサー、村上要「WWDJAPAN.com」編集長、三澤和也「WWDジャパン」記者(時計担当)の4人です。