粒やパウダーなどの形状があり、どちらも水で飲むのが一般的だが、粒タイプの“サン・クロレラ A”に関して「ポリポリ食べてもおいしい」と話題になっている。「薬やサプリメントのような見た目だが、実はそのまま食べても味がしておいしい。低カロリーで栄養があるので、当社のスタッフはよくオフィスワークやリモートワークのお供としてポリポリ食べている」とPR会社の担当者は話す。
「ただ、乾燥粉末を固めたものであるため、体の水分を吸収してしまうこともあり、コップ1杯程度の水またはお湯、お茶などを摂取するようにしてほしい」とのこと。
化学的に精製されたサプリメントとは異なり、緑藻類の一種であるクロレラを安心・安全に飲みやすくした健康食品なので、不足する栄養素を手軽に補える補助食品として生活習慣に取り入れやすいことも特徴だ。
また、スティック状の個包装にした“サン・クロレラAパウダー for Cooking”は、すぐに混ざるため料理に取り入れやすく、シチューやパスタソースのほか、ホットケーキやドーナツなどのおやつにプラスする人も増えている。
「一般的な抹茶などと比べて緑色が深く鮮やかなので、料理好きな人の間では“インスタ映えするグリーン”としても認知されつつある」という。実際、クロレラをうどんに取り入れた“クロレラうどん”なども販売している。